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2010年9月25日 (土)

大岡裁き

例の中国との間の尖閣諸島の問題。
予想どおり、いつもの弱腰外交で決着?したようです。
様々な方面から批判されているようです。

昔の江戸町奉行というのは、町方の行政・司法全般を担っていたので、またローカルな世界ですから、大岡越前守のような名裁きができたのでしょうが、品格とか、謙譲とか、配慮とか、協調という概念を持たない相手との交渉というのは、実に難儀なものです。
とはいえ、こんな"ていたらく"を見ていると、「一文惜しみ(五貫裁き)」や「帯久」のような裁きというものは出来ないものかと思ってしまいますよ。
世の中、これほど「ごね得」というのがまかり通るとすると・・、ますます世知辛くなって来ますが、そういうこともあると認識して生きていかないと、大変なことになるというのも確かかもしれません。

実は、今回のOB落語会でのネタ「落とし噺」も、釈然としない、ハッピーエンドでもない噺で、悪者が良い思いをするというものです。
ただ、落語の場合は、噺の中では語られませんが、この悪人はいずれは悪の報いで不幸になる、という含みを持っている気がします。
それでないと、あまりにもやるせないですから
・・・。

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