« 親思う心に勝る親心 | トップページ | 徘徊稽古? »

2010年9月12日 (日)

旬の味

暑さで、「旬」という言葉も忘れかけていた気がします。
行き付けの床屋さんに行ったら、梨を出してくださいました。
梨と言えば、松戸や市川は産地だからと思ったら、お嬢さんの嫁ぎ先の熊本産の「かおり」という種類のものだそうで。
名前からしても、石のように堅そうな
「長十郎」よりは美味しそうです。
さっぱりした味で、大変結構でした。とても美味しくいただきました。

もう10年以上も通っています。仲の良いご夫婦でやっています。

10年前、義母の逝去の電話を受けたのも、当時小学生だった息子と二人で、この店に入った時でした。

梨と言えば、落語では「佃祭」。
痛を治すために、戸隠様へ納めるという梨がオチになります。
先代の馬生師匠で聴いたのが思い出されます。
「石じゃぁないよ。戸隠様に納める梨だ。」

そして、松戸と言えば、「二十世紀梨」の発祥の地なのです。

« 親思う心に勝る親心 | トップページ | 徘徊稽古? »

季節・散歩」カテゴリの記事