いろいろな感想を
細かくお一人おひとりを覚えてはいませんが、「学士会落語会」の懇親会、お顔を存じ上げている方以外の方々からも、懇親会の席で声をかけていただきました。
「メガネをかけていなかったね」と仰った方もその中のお一人です。
◇同窓の大先輩
私は例会でお見かけしているので、お顔は存じ上げているのですが、握手をしてくださり、「いやぁ、でかした。元気をもらえたよ。」と。
毎朝散歩するのが日課になっているが、どうしても刺激が少なくなる。そんな時に聴いた「ねずみ」で、本当に元気が出て来たという訳です。有り難いお言葉です。
◇東大OBの前の会社の大先輩
直接同じ場所でご一緒したことはありませんが、同窓ではないが職場が同じだったという大先輩。
「東北大のひとが一人だけ入って演るとは聞いていたが、君だったのかぁ。いやぁ驚いたよ。」と、ただ驚嘆の体。
びっくりさせてしまってすみません。
◇学士会の事務局の方
今年、甥っ子さんが、東北大の法学部に入学されたとのこと。ということは、私の35年後輩になります。
学士会寄席の企画などもやっておられたようで、落語には大変ご理解があるようです。
甥っ子さんに、来週のOB落語会や観賞会などの宣伝をさせていただきました。
50周年記念誌をお送りする約束をしました。確か・・・。
◇会員のご家族の方
「仙台を懐かしく聴かせていただきました。仙台で生まれて育ったんです。」と、とても上品な奥様。
東北大学の片平キャンパスからほど近い街にお住まいだったようで、これまた懐かしく、とても嬉しくなりました。
私の「ねずみ」で言えば、甚五郎が広瀬川を渡り、左前方に聳える青葉山を眺めるシーンを作りましたが、その麓で広瀬川にもほど近い街です。
皆さん、本当に落語がお好きなんですね。
最後まで聴いていただいて、とにかく感謝、感謝です。
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