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2010年9月26日 (日)

高座での姿勢

高座でのお辞儀
高座に上がってからの姿勢や視線というのも難しいものです。
特に地噺の場合は、身体の向きや視線の高低や動きが重要だと思います。
圓窓師匠は稽古の時に、「肘や肩を張らずに力を抜いて自然体で、片方の肩が上がって(下がって)いたり、肘を堅く張っていると、形がよくないよ。それから、膝頭を揃えて、着物の裾がはだけないように座らないと、品が良くないから。」などと仰います。

プロの噺家さんともなれば、その居住まいが個性だと言われる場合もあるのでしょうが、中にはとても気になる人もいるようです。
そういえば、この間古今亭志ん朝師匠のDVDで「柳田格之進」と「唐茄子屋政談」を視聴しましたが、志ん朝師匠は、左肘を張り気味にするので、左肩が上がります。
でもきっと、「それでいいのだ。志ん朝師匠だから。」ということになるのでしょうね。

写真は、この間の「学士会落語会」の時のマクラのところですが、自分では「概ねよし」と思いますが、いかがでしょうか。
顔が悪い、体型が悪いのはお許しいただくとして。

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