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2010年9月27日 (月)

羽織の脱ぎ方

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噺を進めながら羽織を脱ぐ形というのにも、こだわりたいですね。
実は、この間の「学士会落語会」の後、打ち上げの時に委員のWさんが、「羽織の脱ぎ方が良かったですよ。」と、褒めてくださいました。
これも大変嬉しいコメントです。

羽織の紐を解いて伸ばす。
両方の袖をつまんで、外側に引くと、羽織がスーッと肩からすべり落ちる。
両手を抜けば、完全に脱げて、脱げた羽織が後ろの方に残る。
それを、ちょっとまとめて、座布団(尻)の後ろに隠すように整える。
上手く出来ていたようです。
写真は、その時のものですが、まさに両手で袖を引いて、羽織が肩からすべり落ちようとしているところです。
羽織の紐も伸びていますから、まずまずでしょう。
羽織が肩を通り過ぎる時の感覚も、ひそやかな快感です。

羽織をいつ脱ぐか。いつ脱いだらよいのか。
まぁ、その時の気分でいいと思いますが、なかなか噺のストーリーの中では、羽織や着物を脱ぐシーンでもない限り、素人には難しい・・。
私は、先日の「学士会落語会」と5月の「お江戸OB落語会」では、マクラの時に脱ぎました。
どの場所でとは決め(られ)ずに、ただその時の雰囲気や勢いで脱いだ気がします。
一方、昨年の「50周年記念OB落語会」では、脱ぐタイミングを完全に逸してしまい、ずっと最後まで着たままでした。

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