ひきこもり稽古
今日は終日雨模様でしたから、"稽古日和"でした。
私には、天気がどうこうと言っている余裕はありません。
自宅で「ひきこもり稽古」をやろうと思いつつも、我れながら情けないことに、全く緊張感のない稽古に終始しそうです。
夕方までの段階では、まだまだ通しではできず、たどたどしく概ね6~7割程度のところまで辿り着いたという状態です。
実は、この残り3割が、この噺のクライマックスなのに、本当に大丈夫でしょうか?
にも拘わらず、「まだ夜もある」「まだ3日ある」というのに甘えてしまいそう・・・。
« 季節の変わり目 | トップページ | 多楽師匠から嬉しいメール »
「落語・噺・ネタ」カテゴリの記事
- 稽古をした演目(2020.09.09)
- 十八番(2020.07.13)
- 「紺屋高尾」と「幾代餅」(2020.06.18)
- 落語DEデート(2020.05.24)
- 古今亭志ん朝を聴きながら(2020.05.23)