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2010年8月29日 (日)

「ん組」稽古会

師匠の都合で、1週間ずらしての稽古会。
可愛いゲストの太郎くんの「寿限無」の名前の口上を聞いて喝采の拍手の後、師匠に「師匠、先日の紀伊國屋の師匠のとは全く違いますが、「ねずみ」を・・・。」ということで、聴いていただきました。
冒頭から、いろいろダメ出し・アドバイスをいただきながら、ひと通り演じ終えた後、師匠から予想通りのコメント。
「ねずみ」という噺の生い立ち、浪曲から落語に移植した三木助師匠のこと、甚五郎のこと・・・・。

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師匠から「まだ時間があるから、直しなよ。流三さんの技量なら十分間に合うから。」・・。
光栄やら、プレッシャーやら、もう一度練り直しが必要なようです。
2年以上前に、師匠に稽古をつけていただいていない噺だということもあり、以前から師匠にご指摘されていた私の欠点が露呈していて、また厳しく言われました。
先日の師匠の「ねずみ」で、場面転換について感じたことを話すと、「そのとおり、三木助師匠だからともいえる、長い身の上話の工夫で、だれないような臨場感を出すため。こういうところは、分かる人には理解してもらえると思うが・・。」との答え。
よぉし、もう一度練ってみますか。

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・・それにしても疲労困憊。
緊張したんでしょう。今日は、ちょいとした高座に上がるよりも疲れました。
でも、師匠と相対でご指導もいただき、質問もできる幸せ。この経験は何にも代えがたい気がします。
という訳で、夜は稽古疲れのためか、随分早い時間から「眠り猫」になってしまいました。

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