いつもあるもの
歌の文句ではありませんが、なんでもないようなことが、なくなってしまった時に初めて知る、失ったものの大きさ。
平日(祝日)の夕方。
いつも当たり前のように放送されていた大相撲。
ムキになって視るほどのファンではないものの、やはり物足りない。
小さい頃は"おじいちゃん子"で、「花筏」を演るぐらいですから、嫌いなはずがありません。
隅田川の川面を渡る櫓太鼓の音を、何の曇りもなく聞いてみたいものです。
関係者には、保身ばかりにうつつを抜かし、KY発言を繰り返さずに、真心に立ち返ることを望みます。
「(相撲)番数も取り進みましたるところ。片や・・・こなた・・・。この相撲一番にて、本日は、打ち止めぇ〜。」ってね。
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