文月の落語徘徊
今月は・・・疲れました。 最後の千早亭落語会はご愛敬ではありますが、圓窓師匠の「雷月日」が聴けましたので、一応入れると、今年に入ってからの累計が48回となりました。
◆ 4日 竹扇松戸落語会「雷門花助独演会」
◆ 4日 馬津郷寄席「春風亭一之輔独演会」
◆ 9日 柳家三之助真打昇進披露落語会
◆ 16日 東京落語会
◆ 19日 特撰落語会「三遊亭歌之介・古今亭菊之丞二人会」
◆ 20日 柳家小三治独演会
◆ 21日 紀伊國屋寄席
◆ 24日 ワンコイン落語会「圓窓師匠雑司が谷の街を噺す」
◇ 27日 千早亭落語会
それから・・・
◇ 6日 三遊亭圓窓の落語体験教室
◇ 13日 三遊亭圓窓の落語体験教室
◇(27日 三遊亭圓窓の落語体験教室・千早亭落語会)
・・・頑張って2ヶ月間で7回出席(1回欠席)しました。
きっと貴重な財産になる気がします。
それから、なんと言っても圧巻は、24日の雑司が谷での落語会でした。
圓窓師匠の前の開口一番を「子ほめ」で勤めさせていただきました。
約2ヶ月の間で、「花筏」「浜野矩随」「子ほめ」「千早ふる」を、金願亭乱志・三流亭流三・千早亭永久がチャレンジしました。
正直なところ、大変疲労困憊ではありましたが、「武闘派」としては充実した時間でした。