三遊亭圓窓の落語体験教室
この教室も5回目になります。
師匠がこの落語教室への参加を勧めてくださった訳の一端が、何となく分かって来た気がします。
いつも途中から入りますが、回を追う毎に、参加者の方々が生き生きして来たのが実感出来るのです。
「少しぐらい落語を演ったことがあるからって、慢心してたらいけないよ。純粋に落語に触れ、落語を知ろうという人たちを見てごらん。忘れちゃいないかい?」なんて、もしかすると師匠から言われているのかもしれません。
メンバーの方々の上達の早いこと!
うかうかしてはいられません。
教室が終わった後、師匠の音頭で、千川駅前の"ジョナサン"で、初めての懇親会。
これがまた楽しい時間でした。