三流亭窓口さん
発表会の開口一番は三流亭窓口さん。
師匠は、発表会の開口一番は新人(一番新しいメンバー)ということにしているようで、思えば私も2年前には「子ほめ」でご機嫌を伺いました。
さて、窓口さん。
何と、私のこのプログをご覧になって、昨年末の師匠の誕生会に、ご夫婦でご来場になったという、狂気とも言える方で、そのまま「落語っ子連」に仲間入りしてくださいました。
堅いお役所にお勤めで、師匠から「市民窓口があるんでしょ。だから窓口という名前に。」と言う訳ですんなりと決定。
なんでも、高校時代に落語の経験がおありのようで、雰囲気といい、声といい、噺家さん"らしさ"に溢れた方です。
初ネタは「代書屋」。
高座に上がる前の楽屋では、「逃げ出したい。逃げ出したい。」と弱気の発言をしていましたが、何とかの●●力で、本番ではアドリブも入れたりなんかして、憎らしいもんです。
発表会にも来られていた奥様が、惚れなおしたか、呆れかえったか・・・・、まだ怖くてお聞きしていませんが。
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