落語特撰会「市馬白酒二人会」
個人的にちょっとしたアクシデント(後で告白しますが)はあったものの、満員の会場は大爆笑でした。
◆ 子ほめ 柳家小んぶ
◆ かぼちゃ屋 柳亭市馬
◆ 火焔太鼓 桃月庵白酒
◆ 真田小僧 桃月庵白酒
◆ 宿屋の仇討 柳亭市馬
白酒さんは、完全に自分の芸風を確立した感じがします。
軽妙でやや斜に構えたくすぐりは、これは若い人に受けます。
火焔太鼓は古今亭の十八番とはいえ、それにプラスされた白酒ワールドの物凄さ。
ただ、それが強いだけに、落語のストーリーが目立たなくなってしまいそうになります。
これは裏腹な話ですが。
市馬さんは円熟の境地でしょうか。
大して面白いフレーズでふっている訳ではないのに、客席はビビッドに反応して爆笑。
既に観客が期待するものがあって、そこをくすぐるんですな。
「宿屋の・・」の中で、自慢(売り物?)の喉で「相撲甚句」を披露しましたが、先日「花筏」で市馬さんを真似して、呼出しさんの声をやった者としては、「さすがご本家」です。
いい落語会でした。
« あの先生が・・・ | トップページ | 落語百選のアンケート »
「寄席・落語会」カテゴリの記事
- 深川三流亭 in ティアラこうとう(2020.09.07)
- 学士会落語会(2020.07.18)
- 五街道雲助独演会(2020.07.14)
- 会場を変更して(2020.07.14)
- 鈴本演芸場チャンネル千穐楽夜の部(2020.06.28)