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2010年6月22日 (火)

国技・・?

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国歌や国旗と同列のように思われがちですが、その意味での国技などは、そもそも存在しません。
相撲を国技というのは、日経新聞のコラムでも触れていましたが、単に明治時代に常設相撲場が完成した時に、建物の名前を国技館にして以降のもので、所詮、何もオーソライズされたものではないのです。

【国技】とは、その国固有の文化や伝統に根ざしたスポーツ競技・武術を指すが、厳密な定義は存在しない。また、国技であっても、国内で最も人気のあるスポーツとは必ずしも一致しない。
一般に日本では国技と言えば相撲を指すと思われている。しかしその意味するものは極めてあいまいである。
国技が相撲であるという考えが広まることになった起源は、1909年(明治42年)に両国に初めて相撲常設館が完成した際、それが「国技館」と命名されたことであるとされている。これは3代尾車親方(大関:大戸平廣吉)が命名委員会(会長:板垣退助)に提案し、了承されたものであるが、それは6月2日に行なわれた開館式で作家の江見水蔭が執筆した披露文に「相撲節は国技である」という内容が書かれていたことにヒントを得たということに過ぎない。その後、国技=相撲という考えは国民の間に浸透していくことになるが、国の機関によって相撲が正式に国技と認められたことはない(ただし、国によってそれと認められる国技自体少数派である)。


それにしても、この国技団体の対応たるや、本当にひどいものです。
 ”わしが国さで見せたきものは むかしゃ谷風 今伊達模様”・・・


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