東京かわら版
とにかく慌しくて、なかなか「東京かわら版」に目を通すことができなかったのですが、大変嬉しい発見がありました。
数年前に腰を痛めたことから、暫く寄席への出演を控えていて、せいぜい浅草演芸ホールと池袋演芸場で、年1・2回の芝居を、お弟子さんの萬窓さんとの交代で出演していた程度だった師匠が、6月の末廣亭で上席(交代出演)と下席へ出演されるということでした。
発表会の時にお聞きしてみると、この3ヶ月ぐらいで数キロのダイエットが出来、体調も良くなっているのが最大の理由のようです。
窓輝さんの真打昇進披露で、久しぶりに末廣亭にもご出演されましたから、これも何かきっかけになったのではと、勝手に思っています。
「これから寄席にも出るよ。」というトーンで話されていましたから、いよいよ復活ということです。
その他の内容は・・・、これからじっくり読むことにします。
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