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2010年4月29日 (木)

昭和も遠く・・・

小中学生の頃でしょうか、よく「昭和元禄」だとか「明治は遠くなりにけり」なんていう言葉を聞いたものでした。
祖父が1900(明治33)年生まれ。圓生師匠と同い年でしたから、私の中には遠い昔とは思えども、確実に「明治」が存在していました。
明治の人の教育レベルの高さや我慢強さは、祖父母が亡くなってから改めて実感したものでした。
「学歴」がある訳ではなくても、それだけで測り・表わすことのできない礼儀や教養みたいなもの、決して弱音を吐かない強い心・・・・。
確かに明治の人たちにはあったような気がします。

今日は「昭和の日」。国民の祝日です。かつて「(昭和の)天皇誕生日」だった日。
物の本で調べると・・、
平成19年(2007年)から加わった、現在のところ最も新しい国民の祝日である。国民の祝日に関する法律(祝日法)の一部改正により追加されたもので、日付は昭和天皇の誕生日である4月29日。同法における定義・趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」となる。
そうでした。暫く「みどりの日」と言っていましたよ。

昭和から平成になって22年。
平成元年は1月8日から始まりました。そうです。平成は私の誕生日から始まったのです。
「昭和も遠く」なりつつあるようです。

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