政党離脱
前与党の大物が、高額不正子ども手当受給代議士と同様、離党届を出したそうです。
既に郵政選挙の時に離脱していた、これまた大物と二人で新党を結成するそうですが、ともに病気を抱えた後期高齢の新党は、果たしてうまく行くでしょうかねぇ?名前は、「後(期)高(齢)党」がいいですね。「孝行糖」みたいで。
素朴な疑問は、選挙区で落選して比例区で拾われた人が、1年も経たないうちに離党して国会活動を続けるということですよ。
何か、足を出してゴールするスケートのショートトラックみたいで、この形は、きっと江戸っ子は嫌うでしょう。
だってね、何か卑怯な気がしますよ。えっ
この人の選挙区は東京
ダメだこりゃぁぁ。
貧乏長屋からの会話が聞こえて来るようです。
「大家さん、この新党はうまくいきませんよ。」
「ほぅ、八っつぁん、そりゃまたどうしてだい?」
「だって、二人の名前をご覧なさい。"与""野"党から批判されて、泥"沼"にはまり、結局"平""謝"りになりますよ。」・・。
あぁ、しんど(新党)。