稽古のコメント
師匠のブログに、先日の「ん組」の稽古会のコメントがアップされていました。
させ稽古。
流三[浜野矩随]、骨董屋の若狭屋の口調が熱演しすぎではないかと思うほど。
稽古でも熱をいれて演るのは凄い。
普段から、「一人ひとりに感情を込めて」と言われているのと、マクラのところを褒めていただいたので、思わず力が入ってしまったのです・・・・。
そうなんです。落語は叫ぶ芸ではない。
ひそひそ話も聞こえるようにやらなければいけないし、江戸落語はお座敷芸だから、”騒音”を出してもいけない。
このほどほどが大変。
絶対音階とともに、このあたりのさじ加減は、素人には難しい・・・。
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