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2010年4月 2日 (金)

昔はものを思はざりけり

Spic39

あひ見ての のちの心にくらぶれば
           昔はものを 思はざりけり

・・百人一首の中の権中納言敦忠の作と言われる恋歌ですが、冒頭の「あひみての」を部分を変えると、実に自身の来し方を反省する言葉になり、よく「昔はものを思はざりけり」を繰り返したものです。

「昇進し」とか、「親になり」とか、その立場になってみて初めて知る心や景色に、「あ~ぁ、まだ人の道に暗いなぁ」という反省・・・。

何も分からない(であろう)新入社員を見ていて、改めて思いました。

「あぁ、まだ歌道に暗いな。」
「おぅ、角が暗いから提灯借りに来た。」

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