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2010年3月 1日 (月)

落語の授業のための授業

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師匠の落語「ぞろぞろ」が、小学校4年生の教科書に採用されてから、多くの小学校に「落語の授業」で訪問されていますが、師匠が痛感されるのは、教える立場の教師が落語を知らなさすぎることなんだそうです。
そこで、6月から毎週火曜日に8週間にわたり、先生方を主なターゲットとして、レクチャーをする計画があるそうです。
1回1000円。通しで8000円。場所は師匠のご自宅の近所。
「師匠、面白そうですね。先生たちの様子を覗いてみたいですね。」
「流三さんもお入りよ。先生だけが対象じゃないから。」
定員10名程度で考えているようですから、稽古とも違った濃い内容になることでしょう。

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