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2010年3月 8日 (月)

「鰍沢」がなくなる?

eye今日(昨日)から、「鰍沢」がなくなります(した)。
building平成の大合併で、山梨県南巨摩郡「鰍沢町」が、隣の「増穂町」と合併して「富士川町」になったからです。scissors
xmas釜無川と笛吹川が合流して富士川になる場所。
dog三遊亭圓朝「鰍沢」の舞台になった小室山妙法寺は、文字通り山の中にあります。
rainかつての急流も、さすがに昨日は雨降りで水かさは増していましたが、普段は、お材木(お題目)がなくても無事に助かるほどの穏やかな流れです。mist

pcちなみに、新しい町のホームページにも、落語「鰍沢」の説明とあらすじが掲載されています。

「鰍沢」は、幕末から明治期に活躍した名人三遊亭円朝がまだ20代の文久年間(1861~64年)、三題ばなしの会で発表したと伝えられる。その時のお題は「鉄砲」「卵酒」「毒消しの護符」、または「小室山の護符」「卵酒」「熊の膏薬(くまのこうやく)」という。
 以来、歴代の名人がさまざまな工夫を凝らし、口演してきた。登場人物の描写が難しく、落語通の劇作家、榎本滋民さんも「話芸家の博士論文」と評す。

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