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2010年3月30日 (火)

落語のリズム

sun落語っ子連の商人さんは、今度の発表会が高座デビューです。
flair感心するのは、ネタを書いた紙が折り目から破れてバラバラになるほど稽古をしていることです。
その努力のおかげで、随分上達して来ました。
scissors師匠からも褒められています。

商人さんは「小言念仏」を稽古しているのですが、これは、扇子で木魚を叩く仕草が最初から最後まで続く噺です。sweat01
coldsweats01稽古の過程では、台詞と叩くリズムとのバランスを取るのに苦労していました。

notes先日の稽古会の時に、プロのギタリストの無弦さんが、「台詞は5と7、木魚は4と8のリズムだから、無駄な間が出たり、窮屈になったりしている。もう少し叩くテンポを上げると喋り易くなるはず。」とのご指摘。(言い方は正確ではないかもしれませんが。)
noteさすがミュージシャンsign01
ear私も、感覚的に、「もっと叩くテンポを早くしたら?」とは言っていたのですが、科学的な分析をもとに言われると、実に説得力が出るものです。

sandclockどんな噺でも、音楽と同じように、音符・音階・拍子が大切だと思います。
good無弦さんの具体的な例でのコメントは、大変勉強になりました。

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