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2010年2月12日 (金)

服装の乱れ

snowバンクーバー冬季五輪も開催間近になりましたが、スノーボード・ハーフパイプ(HP)男子のK選手に服装の乱れがあったとして、日本選手団の入村式への出席を自粛させたそうです。日本からバンクーバーへの移動の際、公式服装のシャツを腰から出してネクタイを緩めるなどした姿を空港で目撃され、全日本スキー連盟は報道で知った人々から抗議を受けたのだそうです。
ski日本オリンピック委員会(JOC)は、スノーボードの監督とコーチを注意した。JOCの専務理事は「国民の税金を使った代表の服装じゃない」と話し、監督は「本人は反省しており、今後は競技に専念させる」と頭を下げたとのこと。
個人主義が横行する中、若い人からは、「個性があっていい」とか「本人の自由だ」とか言う意見が多いかなと思っていたのですが、渋谷の街で若者に聴いても、約7割ぐらいが批判的だったというニュースを見て、意外でもあり、とても安心しました。

libraいかに自由、いかに個人尊重とはいえ、「T・P・O」を理解できるバランス感覚は、どの世界でも不可欠だと思います。
フォーマルとカジュアル、マナー、自分が置かれた立場を弁えた言動というのは、国民の税金を使った代表だとかいう安易な次元でなく、人の道そのものですし、自由の先進国である欧米諸国でも厳しい眼で見られるはずですよ。
強ければいいんじゃない。勝てばいいんじゃない。自我を通せばいいんじゃない。
それが品格というものでしょう。

gawk本人は「反省してま~す。競技に影響ありません。」と、一応は謝罪しているようですが、納得はしていない表情でしたね・・。
監督が「言葉足らずのところがありまして・・」なんて、小学校の先生のようなフォローをしていました。
何故か、成人式で暴れる輩や元横綱とイメージが重なりました。
残念ですが、所詮それだけのアスリートなのかもしれませんね。

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