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2010年2月 9日 (火)

太神楽・鏡味仙花さん

日曜日の「まるらくご」で、”至近距離”で拝見した太神楽の「鏡味仙花」さん。
Kagmisenka

会場が狭いので、最前列やや右に座っていた私に、傘や鞠や金輪や升などがぶつかるのではと、大変気を使っていただき、何度も話しかけて(無事確認して)もらったにも拘らず、普段女性と話すのに慣れていないため、反応が鈍く、冷たく感じられてしまったかもしれません。
そうではないんです。
実は、おじさん照れていたのです。
志ん丸さんは、「若く見えますが、実は85歳なのです。」と言っていましたが、いえいえ、実際の歳よりはずっと若く見えますよ。
それに、襷十字に綾なした姿は、背筋がピシっと伸びていて、一層凛々しく、若々しく見えました。
(ここだけの話ですが、私は本当の歳を知っているのです。)

仙花さんの師匠の鏡味仙三郎師匠は、確か兄弟弟子?の仙之助さんという方とコンビを組んで、元気な若手としてご活躍されていましたから、その頃からよぉ~く知っています。
当時「鏡味仙之助・仙三郎」コンビは、「おめでとうございま~す
」の「海老一染之助・染太郎」ご両人と並ぶ人気でした。
ご本人、「寄席の中村吉右衛門」のキャッチフレーズで、高座ではお囃子さんからズッコケ鉦が鳴らされますが、どうしてどうして、お若い頃はなかなかのイケ面でした。
今は、"鏡味仙三郎社中として、寄席などには
お弟子さんたちと一緒にご出演されていますが、なかなか良い雰囲気の一座です。

それから、お弟子さんの仙三(せんざ)さん。私は流三(りゅうざ)さん。
確か私と同じ山梨県のご出身で、苗字も「M」で、私と同じだった気がします。
一昨年の「学士会落語会」の時に、やはりソロ活動で拝見しました。
どうも、他人のような気がしません。

こういう伝統芸に身を投じて頑張っている若者には、心から拍手を送りたいと思います。(出来ればご祝儀も?
)

とにかく先日は、あまりにも狭いので、仙花さんも苦労していました。
毬や撥を投げ上げるのも、天井が低くて、とても大変そうでした。

そこで私は、思わず「もう少し屈みませんか(鏡味仙花)」と、心の中で叫びましたが、分かったかなぁ、分かんねぇだろうなぁぁぁ・・。          ┐(´(エ)`)┌

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