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2010年2月 3日 (水)

ライ麦畑の誰かさん?

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"誰かさんと誰かさんが麦畑・・"じゃなくて、「ライ麦畑でつかまえて」という大ベストセラーの作者が亡くなったというニュースを、先月の終わり頃に聞きました。

ホールデン・コールフィールド、16歳。プレップスクールを退学になったこの少年が、ひとりで巨大都市ニューヨークの街をさまよい続ける。その3日間の心の動きを、1人称で語り続けるこの物語は、1951年に出版されてから今日まで、ずっと若者のバイブルとして読み継がれている。
インチキとまやかしと欺瞞と嘘に満ちた大人の世界に反発し、反抗し、行き場のない思春期の孤独感、疎外感、エネルギーを自分の内に抱え、スラングに満ちた鋭く攻撃的な言葉を吐き出すホールデンの姿に、若者たちは共感した。
しかし、ホールデンはその場所にずっと留まってはいない。彼は、このインチキと嘘に満ち満ちた大人の世界から逃げ出すのではなく、反発する心を抱えたままで、この世界を生きてゆくことを決意する。

"会社のかつての部下が、学生時代に文学部のゼミのテーマがこの本だったとかで、勧められたので読んでみたことがありました。 が、ほとんどよく解りませんでした。 受容の落語とは対極にあると思います。なんでそんなに尖がるのかなぁと思ったものでした。

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