国民的行事?
国民的な行事のようだった、女子フィギュアスケートも、最も妥当で予想通りの結末で終わりました。
ヽ(´▽`)/ どっちだとか、誰だとかでなく、全選手の頑張りで、物凄く格調の高いものだったようですね。
"ようですね"というのは、天の邪鬼な私ですから、中継や録画は、ほとんど見ていませんから。(実はドキドキして直視できなかったという、情けない噂もあるのですが・・。)
とにかく、想像を絶するプレッシャーの中で、二人ともよくぞ頑張りました。
マスコミは二人の対決を煽りましたが、残念ながら、少なくとも今現在の実力差は歴然としていた気もしますし、少し悔しい気持ちも持ちつつ、勝者を称賛すべきだと思います。 一連の中で不思議なのは、4位に入賞した16歳の選手は、アメリカ代表とはいえ、両親が日本人なのだそうで、なぜもっと応援してあげないのかなぁ、と思います。
正直なところ、日本代表のダンスペア姉弟よりも、身近な感じがするのです。
この選手も含めると、8位までの入賞者の半分が日本人だということで、これこそ物凄いことだと思います。 ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
ところで、ルール違反で失格して出場できなかったあるマイナー競技の選手が、お詫びの会見をしたようです。
全て金勘定や感情論で言うのではありませんが、今回の軽率なミスによって多くの人が被った損害、失われたものの大きさを、決して忘れないでいて欲しいものです。
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