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2010年1月17日 (日)

落語に出る人となり

いつ・どこで・誰の・どんな噺かは忘れましたが、多くの落語を聴いて来て初めて、不愉快になったことがありました。 (-_-X)

明らかに、演者の巧拙・噺の出来の良し悪し・会場の雰囲気・観客の質などが原因でなく、その演者の噺そのものを聴いていて不愉快になって来たのです。
聴いていて、演者の作る主人公が、噺のイメージと合わない。
「違う、違う・・。そうじゃない。そんなに悪者じゃない。」ε-( ̄ヘ ̄)┌
言葉遣いが荒っぽいというのは、職人が出て来る落語では当たり前ですが、荒っぽいんではないんです。
何かこう邪悪で汚ないんです。ヤクザのような(と言っても良く知りませんが)感じなのです。


shadowきっと、この演者は、人品、生き様、落語に対する姿勢などに問題があったのでしょう。
それが、何気ない仕草や台詞の中に出て来た・・・。
映画や演劇では、極悪非道の役ならば、とりあえず表面的にはうまく誤魔化せるのかもしれませんが、演出・主役・脇役・通行人・・・全て一人で演る落語では、誤魔化せないでしょう。

人となりは高座に表れる・・・。怖い、怖い・・・。 ∑(=゚ω゚=;)


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