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2010年1月21日 (木)

売り声で伝える江戸風情

bell私は江戸っ子どころか、過疎の村の田舎者ですが、昔、魚屋さんが軽トラックで売りに来ると、手持ちの鐘(呼び鈴?)で呼び込みをしたものでした。
その鐘を借りて、鳴らし(振り)ながら近所を走ってあげると、魚屋のおじさんが、「ボク、ありがとう」って言って、お駄賃に5円くれたものでした・・。moneybag

"先々の時計になれや小商人"
・・商売の要締を語る名言であり、当時の江戸の市井を表す名台詞でもあります。

memo今朝の日経新聞最終ページの文化欄に、売り声芸人?の宮田章司さんが載っていました。
宮田さんの売り声は寄席で何度か聴いたことがあります。
聴く前は、「売り声だけ聴いたって」とか、「それが芸なの?」とか、「そんな商売(寄席芸)があるんだ」とか、やや否定的な思いでいたのですが・・。
売り声から発展する話題の深さに驚いたものです。

そう言えば、桂小南師匠の十八番の「菜刀息子」は、売り声だけで時間と季節の移り変わりを表現したものでした。

notesなっとなっとぅ、なっとぉ~
     とうふぃ~、なまあげ、がんもどきぃ~notes

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