国立演芸場上席
池袋でこり生さんと狂楽さんと別れ、東池袋から有楽町線で永田町へ。
元々知人を誘って行く予定でしたが、何でもインフルエンザにかかってしまったとかで、一人寂しく?国立演芸場。
それにしても、この不入りは何なんでしょう!
開演時の観客は、3〜40人ぐらいではなかったでしょうか。愕然。
落語初心者の知人を連れて来なくて良かったぁ・・と思いましたよ。
◆ やかん 桂宮治
◆ 肥がめ 瀧川鯉橋
◆ 大安売り 春風亭昇之進
◆ 宿屋の仇討 桂伸治
◆ 源平盛衰記 桂平治
◆ お見立て 三笑亭夢太朗
前にも言いましたが、芸術協会の若手は、噺の作りが雑な感じがします。
聴き飽きるぐらい聴いている平治さんと、講談の神田陽子先生、色物の林家花さんと宮田章司さんで、何とか納得して家路につきました。
紙切りの林家花さんは、去年から寄席に出始めたそうで、相変わらず美人ですね。
まだ寄席に出る前、窓輝さんの会で初めて見た時は、注文にも応えられず、おしゃべりも出来ず、可愛いだけでしたが・・。
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