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2009年12月10日 (木)

12月10日

昭和43年12月10日。
3oku あの「3億円強奪事件」が起こりました。
子どもごころに、テレビや映画の中のようなことが現実に起こったことと、3億円という想像もつかない金額に驚いたものでした。
当時、犯人検挙率も高く、世界で最も優秀な捜査を自認する警察でも解決できませんでした。
別件で容疑者を逮捕したこともありました。
・・今は、そもそも多額の現金を積んだ車などが走っていること自体が少なくなりましたが・・。
いずれにしても、犯人はいる(いた)はずですが、どんなふうに生きていたのでしょう・・。

落語なら、この犯人が、悪い奴等に苛められている人を助け、お金をあげるんです。
ところが、そのお金には、出所がわかる細工(お札の番号を記録)がされていて、もらった人が使った途端に御用となってしまう。
でも、捕まった人は、
恩を感じ、拷問を受けてもお金の出所は決して口に出さない・・。
そんな話が犯人の耳に入る。
観念した犯人は、罪のない人を解放させるために名乗り出る・・。
まるで「蜆売り」の世界です。

落語には、本当に悪い奴はいない。
どこかの国のサッカー選手のような。
人の道のために、知られないことであっても、自ら明らかにして行く。
スポーツマンシップというのも、こうだったはずなのでは・・?
ワールドカップサッカーには、こんなちっぽけな正義漢は不要なのでしょうかねぇ。

話が脱線してしまいました。
・・あれから、41年経ちました。

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