会社から歩いて10分足らずのところに、愛宕神社があります。
愛宕神社に上がる石段は「出世の石段」と呼ばれています。
その由来は講談で有名な(っていっても近頃は知らない人の方が多いけれども)「寛永三馬術」の中の曲垣平九郎(まがき・へいくろう)の故事にちなみます。
試しにこの石段を一気に登ってみました・・・・。
最近の運動不足もあり、かなり刺激的でした。ゼェゼエ・・・・。
下の写真は石段を登る前の景色。
左の写真は登り切って望むはるか下界?の景色。
それにしても急な石段です。
これを馬で・・・というのですから、家光公も気まぐれな。
この近くの真福寺で、毎月「やすらぎ寄席」が開かれています。今月は三遊亭鳳楽師匠ほかの出演です。
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