« 霜月の落語徘徊 | トップページ | 若き飢エーテルの悩み »

2009年12月 1日 (火)

麻雀亭駄楽師匠を偲ぶ

Img_01373年前の12月5日、わが落研の創始者である「初代麻雀亭駄楽」師匠が急逝されました。

駄楽師匠は、ビジネスの上でも功なり名を上げられてリタイアされた後、学生時代にご自身が立ち上げた落研の創部50周年の記念イベントに夢を馳せておられました。

Img_0147 そして、20年近い後輩の私と、「駄楽乱志二人会」を始めようと約束したばかりのことでした。

・・・そんな駄楽師匠に、神様は微笑んでくださらず、師走の寒い日に、突然還らぬ人となってしまったのです。

駄楽師匠は、圓窓師匠と落研とのご縁を創ってもくださいました。
「仙都に笑いを・50周年記念号」では、師匠から次のようなコメントを寄稿していただきました。一部をご披露させていただきます。

200906062035000 あたしが二つ目になりたての頃だから、昭和三十七年前後だったと思う。
場所は今は亡き人形町の末広という寄席。
「東北大落研の者です。お願いしたいことがありまして。」
ということで(駄楽さんとの)繋がりが始まった。
(中略)
「落研が主催する落語会に出演をお願いしたいのです。仙台まで来ていただきたいのですが・・」ということであった。
(中略)
切れない縁なんだろう。

Img_0144

その駄楽師匠が亡くなって、12月5日で3年になります。

現役時代駄楽師匠の落語の上手さは群を抜いていたそうです。
結局、私は、駄楽師匠の噺はお聴きすることが出来ませんでした。

圓窓師匠も、お付き合いは長かったけれども、噺は聴いたことがないと仰っていました。
幻の、伝説の「蒟蒻問答」を聴いてみたかった・・・。

« 霜月の落語徘徊 | トップページ | 若き飢エーテルの悩み »

落研」カテゴリの記事