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2009年12月 9日 (水)

大名跡襲名?

三遊亭生の襲名を巡っては、楽師匠のご逝去をきっかけにして、色々な議論が明らかになりつつあるようですが、生以外にも、襲名が楽しみな大名跡があります。

何と言っても「古今亭志ん生(と古今亭志ん朝)」でしょう。
200901292249000 噂によれば、かなり信憑性の高い噂として、○○師匠に決まりつつあるようです。
その噂が正しければ、それは納得できるもので、楽しくなって来ますよ。
以前、鈴本演芸場のトリだった時に、紙切りの正楽師匠に「○○師匠!」と注文して切り抜いてもらいました。
さて、この古今亭一門の噺家さんは誰でしょう。

それから、「春風亭柳枝」。
八代目が亡くなって、もう50年になります。柳派の大看板です。
聞けば、もとは八代目の弟子だった三遊亭
弥師匠が、九代目を襲名したいと遺族にお願いに行ったところ、同意が得られずに諦めたということがあったそうです。
その
弥師匠も亡くなってしまいました・・・。

噺家さんのご遺族の対応も色々で、「自分の先祖の名前を名乗ってもらえると、故人のことも見直されるので有難い。」と、喜んでもらえる場合もあれば、「自分の先祖が(苦労して)大きくした名前だから使わせたくない。」とか「先祖が名乗るのに金を使ったのだから・・。」なんていうこともあったんだそうです・・・。
名跡は誰のものか・・、難しいものです。

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