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2009年11月21日 (土)

苦楽亭迷人会

Img_0002 北海道大学落研OBの「苦楽亭迷人会」。
200911211311000 いつもの「お江戸両国亭」。

両国亭に着くと、まだ客席には誰もいませんでした。
聞けば、「東京かわら版」では13時開演でしたが、30分遅くなったとのこと。
以前から面識のある中原さんに、わが落研の「仙都に笑いを・50周年記念号」、二代目部長の朝大師匠著「落研50周年に寄せて」、先日のOB落語会のチラシとプログラムを贈呈し、我々の活動の報告をしました。

200911211313000時間があったので、近くの本所松坂吉良邸跡に行ったりしていると、頓平師匠にぱったり。
頓平師匠も、時間つぶしに吉良邸を見に来たそうで、考えることは同じようです。

北大の落研OB会は、毎年7月に札幌、11月に東京でOB落語会「苦楽亭迷人会」を開催しているそうです。
東京での落語会も16回目を迎え、今日の両国亭は、満席に近い盛況でした。
200911211346000 ただし、演じ手は高齢化・固定化傾向にあるようで、今日の落語会でも、初めて聴く人は二人だけでした。

◇ 狸賽    いろは亭軽太
   関西弁での狸賽は初めて聴きました。
   いかにも落語好きなサラリーマンという感じで、一生懸命さが出ていました。

200911211416000 ◇ くしゃみ講釈  赤坂亭見附
   講釈台を使っての長講。2年前は、確か「ガマの油」を途中でやめてしまった人です。
   落語だけでも大変なのに、講釈の場面で張り扇を使うのは難しいと思います。
すみません。爆睡してしまいました。

200911211447000◇ 佐野山    山笑亭小粒
   北大落研OBのボスのような方です。
   北海道から駆け付けての高座は、衣装の派手さも含めて、手慣れたものです。
   わが落研の芸風とは違います。

200911211457000_2 ◇ お見立て   北国亭裸狂
   北大の落研は、北国亭○狂という名前が多いそうです。
   北国亭雀狂・北国亭酔狂など・・。なるほど、我々の「杜の家」みたいなものですね。
   お見立ては難しい噺です。

200911211531000 ◇ 湯屋番   寂々亭落葉
   16年ぶりの高座ということで、ややプランクを感じた部分もありました。
   私の持ちネタのひとつでもあり、興味深く聴かせていただきました。
白足袋でなく、黒足袋での熱演でした。噺とは関係ありませんが・・・。

200911211546000 ◇ 厩火事   寝床家恋志
  ある意味で、一番落ち着いて聴かせていたただきました。
  トリというのは、気分が良い半面、プレッシャーも大きいのですが、落語会全体を締めることが出来た感じです。

200911211417000 今日の落語会で大変新鮮だったのは、高座めくりのお嬢さんでした。
何でも、今日の演者の会社の方なのだそうで、恐る恐るめくる仕草が初々しいものでした。

改めて、「OB落語会 in 東京」への闘志を新たにすることが出来ました。 
   

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