私がチャレンジしている「浜野矩随」は講釈から落語にされたもので、三遊亭圓楽師匠は一竜斉貞鳳先生から教わったのだそうです。
「浜野矩随」という人は実在の人物だそうで、本当に噺のようなことがあったのかは知りませんが、歴史に名を残す人であったようです。
「腰元彫り」という言い方がポピュラーなのかも疑問ですが、その
浜野の作品と言われるものの写真を見つけました。
噺は、やや悲しいストーリーですが、こんなドラマを経て、これらの品物が作られたんですね・・・。
南無観世音大菩薩・・・・。
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