神無月の落語徘徊
今月も寄席落語会徘徊は、今一歩でした。
ただ、今年前半の貯金もあり、下旬に今年通算90回を超えました。
何とか、年間100回は達成することはできそうです。
◆ 4日 特撰落語会 扇遊・権太楼
◆ 11日 東京発・伝統WA感動 落語公演 権太楼・正雀
◆ 23日 三遊亭鳳楽独演会
◆ 24日 三田落語会 菊之丞・扇辰
◆ 27日 鈴本演芸場演芸場下席 三三・白酒ほか
◆ 31日 国立名人会 燕路・正雀
今月は、来月の「落研創部50周年記念OB落語会」に向けた準備というか悪あがきというか、稽古も含めて一色になりました。
このプログも、落研のホームページも、かなり力が入っていた気がします。
それから、久しぶりに行った仙台での、大学のホームカミングデー。
駄馬師匠と見て回った、川内・片平両キャンパスは、ずいぶん様変わりはしていたものの、懐かしさが一杯詰まっていました。
そして、月末になって飛び込んで来た、三遊亭圓楽師匠の訃報。
心からご冥福を祈りたいと思います。
と同時に、今度のOB会での「浜野矩随」には、圓楽師匠に奉納するつもりで演らなければいけません。
私と「浜野矩随」を結びつけてくれた圓楽師匠には、改めて感謝する必要がありますから。
今月も色々ありました。
それでも、ますます乱志&流三の徘徊・彷徨・逍遥は続きます。