「同窓っ子連」合同稽古会②
合同稽古会の第2部は、師匠の誕生日のお祝いパーティ。
女性メンバーお手製のケーキがいくつも並んで、偶然今日が中秋の名月なのでお月見団子も・・・。バースディケーキは、メンバーそれぞれ名前の入った、弟子たちのサイン入りです。
私も「Ryuza」と入れました。
本当さんのウクレレの伴奏で、♪ハッピーバースディ ツーユー♪でスタート。
乾杯の後、師匠から「自分の誕生日を祝ってもらった(ケーキのローソクを吹き消す)のは初めて、ありがとう。」と一言。恥ずかしそうで、でもとても嬉しそうでした。
とにかく老若男女、気のおけないとても良い雰囲気のパーティです。
実は、私はこの場で、とても嬉しいサプライズに出会うのですが、これは別稿でご報告することにします。勿体ぶるほど嬉しいことでしたから・・。
師匠が自ら、「落語歌謡」を歌い、落語とは違う素晴らしい喉を披露してくださいました。
まず、「ゾロゾロ音頭」で小手調べ。そして、「西へ行く・鼓が滝の唄」。
師匠から、「落語歌謡が10曲になったら、落語歌謡のカラオケ大会をやろう。」。
「西へ行く・鼓が滝の唄」は、師匠がパソコン通信をやっていた頃に作ったものだそうで、「え~?そんな昔に!?」・・。
《ゾロゾロ音頭》
http://www.youtube.com/watch?v=sdPDBT2GG7E
《西へ行く・鼓が滝の唄》
http://www.youtube.com/watch?v=GcV0DQBa_O8&annotation_id=annotation_135648&feature=iv
時間を忘れて楽しいひとときになりました。
席亭の本当さんは、「次回の合同稽古会は、忘年会か新年会にしよう。」と仰っていました。