「浜野矩随」のオチ
もともと、講釈だったものですから、ベースにさせていただいた三遊亭圓楽師匠も、他の噺家さんのも、「・・・浜野の一席でございます。」で終わっています。
圓窓師匠からは、「講釈物だと言っても落語なんだから、何か考えよう。」とのコメントをいただきましたので、必死で考えているのです。
「子ほめ」「三方一両損」に続いてまたオチに苦しんでいるのです。
とりあえずマクラの部分で仕込み、それを最後に繋げる形で、地口オチを考えてやっていますが、まだしっくり行きません。
今日は、一案を考えて師匠にメールで伝えたところ、「○」にはなりませんでした。
自分たちは分かるが、お客さんが分かりづらいのでは・・と。
う〜ん、少し自信があったのですが・・。確かに分かりづらいかも。
長講だから、すっきりとコンパクトなオチにしたいのですが・・・。
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