稽古での師匠との話題
今日の「落語っ子連」の稽古の前、11月のOB落語会のチラシを見ていただきました。
まず、チラシの寄席文字について「この寄席文字は誰が書いたのかな。なかなかしっかりした字だね。」というコメントでした。 チラシは、そのまま師匠にお渡しして来ました。 「師匠、いよいよチラシに『浜野矩随・乱志』とネタ出ししてしまったので、是非稽古をお願いします。」と、師匠に「浜野・・」の通し稽古を見ていただいたという訳。
勿論、快く稽古してくださいました。
それから、落研草創期の先輩で、現在タイ在住の「愛誌亭朝大」師匠のお母上が、9月16日の豊島区立区民ひろば主催の敬老会にわざわざ来てくださり、懐かしく話をさせてもらい、とても嬉しかったと・・・。
圓窓師匠は朝大師匠の結婚披露宴の司会を、圓窓師匠のご子息の窓耀さんが朝大師匠のお嬢さんの披露宴の司会と、親子二代にわたるご縁があるそうで、「仙都に笑いを」への寄稿の中でも、当時の親しいお付き合いに触れていました。
「早速(タイの朝大師匠に)御礼のメールを送信したんだけれど・・、読んでもらえたかなぁ。」と仰っていました。「タイは政情不安だからなぁ・・」。
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