みれんがましく
今日の読売新聞に、昨日の落語会に米朝師匠が無事出演されたことが、以下のように報道されています。
軽い脳幹梗塞で7月下旬から入院中の落語家で人間国宝の桂米朝さん(83)が12日、東京・大手町の日経ホールで開かれた「桂米朝一門会」に出演し、約1か月半ぶりに舞台で元気な姿を見せた。
トークコーナーに登場した米朝さんは、体調を気遣う桂南光さんらの問いかけに「今は調子がよろし」「(病院の)飯はおいしくない」などとしっかりした口調で答え、「昔は(東京では)関西の噺家は言葉でハンデがあった」などと、思い出話も披露した。
所属する米朝事務所によると、特別に外出許可を得ての出演で、今後も入院したままリハビリを続け、退院や本格的な復帰の時期は未定という。
本格的な復帰を祈り、次のチャンスは必ず万難を排して行きたいと思います。
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