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2009年9月 8日 (火)

はたらく落語

7andy_32297865落語関連の書籍の出版は、相変わらず続いています。

基本的には、今までも似た物はあった気がしますが、初心者をターゲットに、ビジュアルを意識しているものが多くなりました。

ただ、内容が1冊の本にするに値する量と質を保っているのか・・・、中には甚だ疑問に思うものもあるようです。

この本は、ちょっと立ち読みしただけですから、果たしてどうなのでしょうか・・・。

◇花魁から水売りまで落語でわかる江戸の暮らし。

家主-『小言幸兵衛』『たらちね』『不動坊』『長屋の花見』
浪人-『井戸の茶碗』『柳田格之進』
番頭さん-『百年目』
尼僧-『七度狐』
幇間-『愛宕山』『たいこ腹』
鼈甲問屋-『文七元結』
道具屋-『道具屋』『家見舞』『茶金』『金明竹』
町内の札付き-『明烏』
料理人-『棒鱈』『素人鰻』
盗人-『出来心』『もぐら泥』『芋俵』『ねずみ小僧』『お血脈』
〔ほか〕

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