息子との会話
帰宅してから、大学生の息子に頼まれて、車に慣れるためのドライブに同乗、首都高を一回りしてみました。
なかなか二人だけで話す機会もありませんから、とても嬉しい、貴重な時間でした。
おかげさまで、親父は煙たかろうとは思いますが、話せば会話をしてくれ、 親バカながら、それなりの考えを持っているようです。
その素直さというか真面目さというのが、逆に心配ではありますが、まあ何とかしてくれるでしょう。
車の中で、彼の祖父(私の父)の話をしました。縦に繋がって行くことの大切さを、是非理解して欲しかったので。単なる"おじいちゃん"という存在でなく、人としてどんな人か、私が何を学び、それを彼にどう伝えて行くか、もう理解してくれるでしょう。
新しい"家族"のおかげで、息子と二人でとても幸せな時間でした。セガレは"うざったく"思ったかもしれませんが。