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2009年7月 8日 (水)

石原裕次郎"寺"

先日の日曜日に、News 1987(昭和62)年に52歳で亡くなった俳優、石原裕次郎の23回忌法要が5日、東京都新宿区の国立競技場で行われたそうですね。

えっ?国立競技場?計11万6862人ものファンがが献花したって・・・?

グラウンドには、横浜の鶴見にある総持寺の本堂をイメージした高さ約17メートル、間口約36メートルのお寺のセットが組まれ、120人ものお坊さんが交代で読経を続ける中、ファンの手で、3色のカーネーションが、長さ約50メートルの献花台に次々と捧げられたと・・・・・。

改めて、その人気ぶりに驚かされました。

しかし、昭和の終わりに、美空ひばりと石原裕次郎が相次いで亡くなった時、私は、勿論死を悼む気持ちはあるものの、ステージや映画しか接点のない多くの人々の、二人がいなければ日本は成り立たなかったかのような、大袈裟なコメントや鳴き声を、これまた"ここぞ"とばかりに取り上げているマスコミを、冷たい眼で見ていたものでした。

Imagesjj 裕次郎も、一回り上の世代で、田舎者はほとんど知らなかったし、記憶が鮮烈なのは、「赤いハンカチ」という歌がヒットした時ですから、既に若者という雰囲気ではなく、不良っぽいおじさんのように感じたものです。

そういえば、今月の日経新聞の「私の履歴書」は加山雄三ですが、彼もまた都会生まれで、裕福な家庭でちやほやされて・・・、天邪鬼の私には到底憧れの存在などではなく、ひたすら妬みの対象だったような気がします。

実に狭小な心、屈曲した発言ではありませんか。ファンの皆さんごめんなさい。でも、それが本音です。正直なところ、石原裕次郎も加山雄三も、個別の歌などで好きなものはありますが、格好良いとも思わないし、特段好きでもありません。私は・・・。

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