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2009年7月11日 (土)

大友浩さんと師匠

Ichiban "・・・・創作落語の演者は、ぜひ三遊亭圓窓師にお願いしたいと思った。圓窓師は、「圓窓五百噺」という一連の独演会シリーズを行い、多くの創作落語をつくり、演じているからだ。
 お願いすると、圓窓師は快く引き受けてくださった。 ・・・・・"

もう5か月近く前のことで、旧聞に属する話題ですが、「ラジオデイズ」というダウンロードサイトに、評論家の大友浩さんの「演芸、そり現場から」というシリーズがあります。

その中に、今年の2月、大友さん原作の「坊っちゃん~外伝」という創作落語を師匠が実演されたのですが、その時のことを綴った文章があります。

上の文章は、その中の一部です。

大友さん自身の圓窓師匠の評価や創作落語の舞台裏などが綴られていて、なかなか面白く読ませていただきました。

https://www.radiodays.jp/genre/show_column/3?column_id=149 

◆大友浩~演芸研究家・文筆家。昭和33年生まれ。中央大学法学部卒。「東京かわら版」元編集長。(株)ラジオカフェ顧問。演芸CD「ワザオギ」プロデューサー。文化庁芸術祭審査員。「林家彦六賞」審査委員。

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