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2009年7月30日 (木)

師匠のブログから

Enso 師匠のブログに、先日の「落語とピアノのエンソー会」のコメントが入っていました。

早速、聴きに行けなかったお詫びを入れました。

師匠のブログの一部を拝借すると・・・・、

音楽会にはかならずアンコールというものがある。
今日のこの会も負けずにと、それを設けて、あたしが同じ場面を語り、竹さんにベートーヴェンの「月光」を弾いてもらった。
そして、あと、「どっちがよかったですか?」と客席に問いかけた。やはり、意見は二つに分かれた。
 あたしはドビッシーの曲のやわらかさがこの場面にはぴったりだと思っている。
 ベートーヴェンの曲は月に厳正とか威厳が感じられて、ちょっと、、、、、と思う。
 まぁ、いずれ、ベートーヴェンの「月光」をなにかで選曲しようと思っている。

・・・、このコメント、落語会の後の噺家の師匠のものです・・

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