窓門「天狗連」
数年前に、28年間を要した「圓窓500噺」を制覇した師匠の最近の"ライフワーク"は、落語の"伝道"のような気がします。
小・中学生には「落語の授業」や日大芸術学部での講座などでの、若年層への啓蒙活動。そして、成人各層への落語実演指導[天狗連]・・・・。
来月、師匠に指導していただいている天狗連の合同稽古会が開催されることになりました。窓門の天狗連もバラエティに富むようになりました。
◆ 落語っ子連(三流亭)・・・阿佐ヶ谷・門前仲町
◆ 噺っ子連(有難亭)・・・茨城県坂東市(と稲敷市江戸崎)
◆ 笑いっ子連(N文亭)・・・NHK文化センター青山教室
◆ 落ちっ子連(千一亭)・・・原宿本当家?
◆ 語りっ子連(紅巣亭)・・・門前仲町クレス教室
最古参・最大派閥?の我が「落語っ子連」では、私(流三)とまど深さんが代表して落語を演ることになりそうです。まど深さんは「転失気」を演るようです。
・・・私は、師匠には「三方一両損」で・・と申し上げました。それとも「子ほめ」かも。さすがに「浜野矩随」や「ねずみ」などは出来ませんから・・。
別のグループでは、「町内の若い衆」・「お見立て」・「首屋」・「孫の唄」あたりが出ているようです。・・・えっ「お見立て」?。
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