寄席落語会徘徊のペース
昨年の7月15日は、年初からの寄席落語会徘徊の回数が、ちょうど≪100回≫を数えていました。当日の記録を見てみると・・・。
さて、道楽半分、「浮き世の義理」が半分という訳で、池袋演芸場の中席を覗きました。
客席は40人ほどで、やや閑散。
ひな太郎「初天神」・歌る多「松山鏡」・金也「風呂敷」・種平「ぼやき酒屋」。
中トリの圓窓師匠は「ぞろぞろ」、トリの歌武蔵さんが「かんしゃく」と珍しい噺。
今日で、今年の落語会・寄席めぐりが、めでたく100回になりました。
・・・・我ながら、淡々と100回到達を述べていますね。
それに比べて、今年のペースは、やっと70回に達するかどうかというところで・・。