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2009年6月20日 (土)

東京落語会の歴史

200906200000000_3 東京落語会600回・50年の歴史の一面として、いつもより分厚いプログラムに、今までの記念公演のプログラムが載っていました。

50年といえば、小三治師匠が入門されたのと同時期のスタートで、昭和の名人たちがきら星のごとく輝いていた頃でしょう。

米丸師匠が、口上の中で、落語界の存亡の危機を憂えた久保田万太郎・安藤鶴夫さんなどの肝入りで、噺家さんの研鑽の場を作るという、高邁な目標で始められた落語会なのだそうで、大看板の師匠たちも、いつもの寄席などとは違って、楽屋でも緊張していたそうです。

◇第1回                  ◇第100回

(S34.7.30・第一生命ホール)      (S42.10.13・ヤマハホール

隣の外人    春風亭柳昇              らくだ     桂小文治

棒だら      金原亭馬の助       寝床     桂文楽

出来心     柳家小さん         黒猫      徳川夢声

らくだ       三笑亭可楽         天災           中村仲蔵

栗橋宿      三遊亭圓生

大丸家騒動  桂小文治

抜け雀     古今亭志ん生

◇第200回                ◇第300回

(S51.2.13・イイノホール)        (S59.6.15・イイノホール

二番煎じ    三遊亭円輔       宿替え     桂枝雀

くしゃみ講釈  三遊亭金馬       船徳      柳家小三治

反対車     桂伸治          崇徳院     笑福亭仁鶴

大喜利・滑稽俄安宅新関        火焔太鼓   古今亭志ん朝

                                                   代書屋    桂春団治

                       猫の災難   柳家小さん

◇第400回                ◇第500回

(H4.10.16・イイノホール)        (H13.2.16・イイノホール

ろくろ首     柳家小三治        金明竹     三遊亭小遊三

坊主の遊び   古今亭志ん朝      干物箱       古今亭志ん朝

びっくりレストラン 桂米丸         源平盛衰記     桂文治

骨釣り      桂米朝                      長命      桂歌丸

宿屋仇      桂小文枝         我孫子宿   三遊亭圓歌

猫の災難    柳家小さん

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