ミツバチの数が減少し、野菜や果物の生育にも多大な影響が出つつあるようです。
原因は確定できていないようですが、ミツバチというのは、ただ蜂蜜を採るためのものだけではなく、我々の生活に不可欠な存在だったのですね。
また、ハチというのは嫌われる部分がありますが、「働き者」の代名詞でもあります。
その証拠とでも言えるのが、某旧制高校(現某駅弁大学)の校歌に、以下のようなフレーズがあります。"荒城の月"の作者である「土井晩翠」の作詞だったと思います。
花より花に蜜を吸ふ 蜂のいそしみわが励み
不断の渇き とめがたき
知識の泉 掬みとらん
湧きたつ血潮 青春の
力 山をも抜くべきを
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