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2009年5月24日 (日)

盧武鉉前韓国大統領

Apx200905230004 韓国の盧武鉉(ノムヒョン)前大統領が自殺したというニュースに驚きました。

歴代の韓国の大統領は、金大中氏を除いて、辞任後に逮捕されたりするなど、穏やかに余生を送ることができないようです。国内情勢・国民性・国民感情?

大統領という地位には、強大な利権が集まるゆえに、様々な輩が密に群がる蟻のように集まって来て、その利権を貪るのでしょうか。

地位にある時は全盛を極めても、ひとたび任を解かれると、反対派が反攻に転じ、否定にかかるからなのでしょうか?

それにしても、自ら命を絶たなければならないほどに追い込まれるものなのでしょうか。私には、なかなか理解できない部分です。

国の政治(為政)が、一部の特権階級により私物化されているのなら、国民は不幸です。

盧武鉉さんも、人間の「生」「業」を肯定して展開される落語を聴いていれば、命まで落とさずにすんだかもしれません・・・。              「なるようにしかならないよ。」なんて・・・。

遺書の概要を和訳すると、以下のようになるそうです。

   非常に多くの人に面倒をかけた。

   わたしにより多くの人々が受けた苦痛は非常に大きい。 

   この先、受ける苦痛も察することができない。

Fumi   余生も他人に荷物となることしかない。

   健康状態が良くなく、何もできない。

   本を読むことも、文字を書くこともできない。

   あまり悲しむな。

   生と死はすべて自然のひとかけらではないか。

   申し訳なく思うな。だれも恨むな。運命だ。

   火葬してほしい。

   そして家の近くにごく小さい碑石をひとつだけ残せ。

   昔から考えていたことだ。

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