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2009年5月26日 (火)

「子ほめ」のオチ

Cimg05581 「子ほめ」のオチの考察。

「ところで(赤ん坊の)お年はお幾つで?」       「生まれて7日目だよ。」
「あ〜ぁ、"初七日"かい?」
「"お七夜"ってんだよ! 生まれて7日目だから一つ(一歳)だよ!」
「一つ(一歳)にしちゃぁ、お若く見える!」
「おいおい、それじゃぁ幾つに見えるんだよ。」
「どう見ても"ただ"みたいだ。」
(「・・"半分"だ。」というパターンもあり。)

去年の発表会の時に師匠が、「生まれたら一歳と数える"数え年"は、今は使われていない(今は満年齢)から、このオチでは分からない。だから新しいオチを考えなさい。」と。

・・それならと、
「"お七夜"かぁ。生まれて7日目にしちゃぁ、お若く見えるな。」
「おいおい、お若く見えるって、どう見えるんだよぅ?」
「う〜ん、どう見ても"三日坊主"だ。」

7日より3日の方が4日も若いし、当時赤ん坊が生まれて祝うのは男の子ですから、"(3日)坊主"でも無理はなかろうという訳です。

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